明日は、「ミニ門松を作ろう」当日です。
堀内さんが所用で遅れるので、小林さんから今日のスケジュール確認です。
伐採などの保全活動はありませんが、準備運動をやっておきましょう。ミニ門松に入れる飾りをブルーシート状に運んで広げます。
40組ほど仕分けます。
寒さ厳しい時期なので、風よけを設置します。
飾りは、量も質もできるだけ均等になるように新聞紙にまとめます。
土台の表面をあぶって油抜きと汚れ取りを施し、布でこすって仕上げます。
飾りは、参加者用とスタッフの練習試作用をセットします。
準備がだいたいできたので、お茶休憩して暖をとります。
堀内さんから、明日の手順と役割分担の確認です。
ホワイトボードはあるのですがマーカーがないので、段ボールを使って説明します。
明日は、草野さんの指導ですが、スタッフも補助できるように試作します。
ふつう、門松の土台は割竹で巻くので、割竹に似せてノコギリと彫刻刀で筋を入れます。筋なので土台は外れませんが、シュロ紐を巻きます。
中に建てる竹を3本用意します。斜め切りが難しいところです。
飾りは広げてあるものを使います。
川砂を入れて固定しながら、飾りも入れていきます。
明日はいよいよ本番です。スタッフの皆さんよろしくお願いします。
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