今日も暑い日になりそうです。
受付が始まりました。
子どもには、ライフジャケットを着てもらいます。3つのグループごとに天野川に向かいます。
川に降りるところには脚立を利用して手すりが作ってあります。
川の浅いところを通って河原の砂地に向かいます。
全員そろったので川遊びの会を始めましょう!
初めに代表あいさつです。
講師を紹介します。シニア自然大学校水生生物科から4人の先生に来ていただきました。
魚の採り方など、川の調査について説明してもらいます。
では、網とペットボトルを利用したタモを受け取ったら生き物採取はじめ!
みんなが生き物採集をしている間に、水てっぽうの的作り。
魚が色々取れていますね。ドンコとヨシノボリですか。
カワムツもたくさんいます。。
きれいな色をしているオイカワのオスがとれました。
サワガニもいました。
タモがいっぱいになったら箱に移しましょう。
はーい!集合して、何が採れたか教えてもらいましょう。
先生たちは、事前に採集したり、採れそうな生き物の写真を用意ししたりしていました。
みんなは、何が採れたかチェック表に記録していきます。
採れたのは、(魚)オイカワ、カワムツ、ヨシノボリ、ドンコ、カマツカ、ギギ、
(虫)コオニヤンマとコヤマトンボのヤゴ、アメンボ、シマアメンボ、トビケラの幼虫
(その他)サワガニ
調査が終わったので、生き物を川に返します。
先生にお礼を言って、生き物調査は終了です。
次は、水てっぽうを作りましょう。
部品をもらってください。
つくり方を説明しまーす。
しっかり巻いてください。
輪ゴムでしっかり止めて。
さらに、布を上からかぶせます。
抜く時にシュポンという音がするくらいに調節してください。
調査が終わったので、生き物を川に返します。
先生にお礼を言って、生き物調査は終了です。
次は、水てっぽうを作りましょう。
部品をもらってください。
つくり方を説明しまーす。
しっかり巻いてください。
輪ゴムでしっかり止めて。
さらに、布を上からかぶせます。
抜く時にシュポンという音がするくらいに調節してください。
最後にアンケートの記入をお願いします。
最後のごあいさつの後、グループごとに受付場所に帰ります。
生き物がたくさん住んでいる、まあまあきれいな水ではありますが、手や足を水道の水で洗いましょう。
ライフジャケットは、スタッフが持って帰って洗います。
始まる前の準備の様子。
川に降りる手すりの設置。最後のごあいさつの後、グループごとに受付場所に帰ります。
生き物がたくさん住んでいる、まあまあきれいな水ではありますが、手や足を水道の水で洗いましょう。
ライフジャケットは、スタッフが持って帰って洗います。
始まる前の準備の様子。
講師の先生は、みんなに魚を見せるために、投網をしていました。
けがや調子の悪くなる人もいませんでした。特に、野外での活動の時に一番心配な天気が良かったのは何よりでした。生き物の種類が多くなかったり、小さな魚ばかりだったのが、「川の自然は大丈夫かな」と少し心配になりました。
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