スキップしてメイン コンテンツに移動

8月18日 ワクワク川遊び

 ワクワク川遊びは「川の生き物採集」と「竹の水てっぽう作り」です。

みんなが集まる前に、川に敷物を敷いたり、準備をします。
川を渡るところの石をならしたり、ブラシでコケを取ってすべりにくくしました。
シニア自然大学校の水生生物科の先生も早くから来て説明の準備をしてくれています。
虫よけなどいろんな荷物を運びます。
旗も立てました。
受付に人が集まってきました。
ライフジャケットを装着してもらいます。
3班に分かれて川に移動します。

川に降りるところが滑りやすくなっています。

一番浅いところを渡ります。


代表のあいさつから始めます。
水生生物の講師を紹介します。
安全についてのお話もしておきましょう。
川にすむ生き物と取り方についての説明を聞きます。




さあ、生き物をつかまえましょう!
このペットボトルに入れてください。

























は~い!しゅうりょう~で~す!
いきものを分けて入れてもらってください。


とれた生き物について説明してもらいます。






今日とれた生き物
  きれいな水にすむ  サワガニ
  少し汚れた水にすむ スジエビ トノサマガエル カワムツ ヨシノボリ
            オイカワ ドンコ
  汚れた水に澄む   ミズムシ メダカ
  大変汚れた水にすむ  いなかった
  そのほか   ヤゴ(ギンヤンマ・コオニヤンマ・コヤマトンボ)
         ハリガネムシ ヒゲナガカワトビケラ幼虫 アメンボ シジミ
オイカワ
カワムツ

説明の最後に投網を見せてもらいました。






どんな生き物すんでいるか分かったので、つかまえた生き物たちはみんなで川に返しました。








シニア自然大学校の先生たちにお礼を言って「川の生き物採集」を終わりました。

次は「竹の水てっぽう作り」です。
よく説明を聞いて作ります。













できたら、川の向こうの的当てです。









水が当たるとカエルがタヌキになる的もありました。

作った水てっぽうはプレゼントです。
十分楽しんだので、班ごとに受付場所に帰り

水道で手足を流します。

「みなさん、楽しかったですか?」「は~い!」
「また来てください!」

コメント

このブログの人気の投稿

”25.4.5 保全活動(+安全講座) 星田ふれあいの森

 桜満開のなか、本日の午前活動は「安全講座」です。 お勉強スタイルです。 入口広場に移植した桜も立派に咲いています。 講習会のテキストより 里山保全安全管理マニュアル(P.1~3) 1 目的 2.グループの心得 3.グループの実施事項 4.事前準備段階にチェックすること 5.活動計画と広報活動でチェックすること 6.実施段階でチェックすること 7.事後段階でチェックすること 8.事故発生時にチェックすること 9.付則 10.改廃 11.施行 (P.4 危険予知訓練) (P5 アンケートのまとめ) (P6 事故報告書) (P7 竹の伐り方) (P8 危険対策) (P9 マダニ対策) (P10 曲竹の切り方) 今年度は学習にも取り組んでいく予定です。 広場のオニグルミも芽吹いています。 傍示川の桜は満開です。 午後は「みどりのカーテン」ゴーヤの種まき用ポットにするため、コップサイズの竹を切り出しました。※後日、写真追加の場合あり 次回の活動は、4月16日(水)奄山ふれあいの森です。

1月26日 保全活動 星田ふれあいの森

 星田ふれあいの森 晴れ ボランティアを含め18名参加です。 安全について 最近の事故ニュースと注意喚起 6月のイベントとして、エアコン室外機のカバーを竹で作ることを考えています。 活動の前に体操 東側フェンス沿いに枯れたコナラがあります。 伐倒する準備のため周辺を片づけます。 新人ボランティアは松本さんの指導で竹伐りです。 もう一つのグループは、西側につくる「竹垣の道」を切り開きます。 ある程度は切り開いているので、二人が並んで通れるほどの道は場を確保します。 枯れたコナラを伐倒するのに邪魔な竹を取り除きます。 新人ボランティアの活動 「竹垣の道」づくり しばし休憩 室外機カバーの打ち合わせ 枯れたコナラ周辺がきれいになりました。 使ったノコギリの手入れ。 室外機カバー用竹材の確保 細い竹を杭として使います。ハイキング道にある希少山野草の保護用です。 片づけ中 本日の作業について 大原さんがミニ門松づくり用にセンリョウを移植しました。 次回は、2月1日(第1土曜日)、「星田ふれあいの森」です。 創価高校生が参加予定です。

"25.7.30 夏休み自然工作「ボードアート」

 今日の自然工作は、主に竹を使った立体張り絵「ボードアート」です。 「立体張り絵」では堅苦しいので勝手に名前を付けました。 開始の1時間前に集合して準備の予定が、集合時間にはもう荷物は運びこまれテーブルの新聞敷きが始まっていました。 テーブルのセッチングは30分前に終わりました。 受付の横に見本。「こんな作品を作ります」 受付が始まりました。 4つのテーブルに分かれてもらいます。 始まりは代表のあいさつ。 つくり方の説明です。 さあ、始めましょう! テーブルにない材料はスタッフに言ってください。 自分の欲しい大きさにカットします。 ボンドで貼っていきます。 大きなものはグルーガンでくっつけます。 完成です。 楽しい作品がたくさんできました。なかなかの大作ばかりで、12時ギリギリまで頑張ったので写真取れなかった作品がいくつもありました。 アンケートを書いて、何人かに感想を聞いて終了しました。 みなさん「楽しかった」と言ってくれたので、よかったです。 片づけをして解散。スタッフの皆さんお疲れさまでした。