9時20分からの受付で、9時30分には17人全員揃って開始です。
あいさつの後、簡単に「みどりネット」の紹介をしてから移動しました。
午前中の竹伐りの場所では、スタッフが準備をして待っています。
現地に着くと、ヘルメット・スパッツ・皮手袋を装着します。竹伐りを体験する前に、「竹を伐ることがなぜ環境に良いのか」など、環境と里山の現状や竹についての話を聞きます。
森の中で刃物を使っての作業ですので、安全についての話も聞いてもらいます。
いよいよ竹伐り体験です。
4つのグループに分かれて活動します。
ノコギリを持つのは一人ずつです。
最後に刃物の手入れをします。
ゆうゆうセンターに移動します。
昼食をはさんで午後の活動です。
「水ようかん」の作り方を説明します。
まずは、午前中に切ってきた竹を洗います。
竹のスプーンと一緒に熱湯消毒します。


最後に、「水ようかん」を試食し、アンケートを書いてもらいました。
まずは、午前中に切ってきた竹を洗います。
竹のスプーンと一緒に熱湯消毒します。
あんこを溶かして「水ようかん」を作ります。
「水ようかん」を竹の容器に入れます。
バットに水を張り、粗熱を取ります。時間短縮に氷を追加しました。
調理器具を片づけます。冷蔵庫で冷やします。
固まる間に、プラスチックについてのお話、竹コンポスト、ドクダミの冷蔵庫の消臭剤としての使い方、交野みどりネットの年間スケジュールなどのお話をしました。
最後に、「水ようかん」を試食し、アンケートを書いてもらいました。
竹きりでスッキリ汗をかいて、おいしい水ようかんを食べて、一日おお疲れさまでした。
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