テーマは、「交野の自然や里山を知り、竹の活用・工作を体験する」 見本のように作ります。 まずは場の設定です。ブルーシートは荷物置き場です。 スタッフの集合時間になったので、本日の手順等の打ち合わせをします。 平和台霊園前の信号で参加者を案内します。 入口広場で受付です。土台になる竹を選んでもらいます。 9時30分ちょうどに始めました。 代表あいさつの後、交野の里山と竹の話をしました。 次に、工作の大まかな作り方の話。 皮手袋の使用など安全についての話。 そして、準備運動です。 いよいよ2グループに分かれてこうさくの始まりです。 土台の竹に、割竹を組んだように切り込みを入れるグループ 土台の中に入れる細い竹を3本斜め切りにし、組み合わせるグループ 節の部分にノコギリで切り込みを入れます。 このような3本組を作ります ノコギリで切り込みを入れたところから彫刻刀で彫り込みます。 細い竹の斜め切りが、難しそうです。 彫刻刀が終わったらシュロ縄を巻きます。(本来の門松では、土台の割竹を縛って止めるために使います。) 3本斜め切りができたら、まとめて動かないようにドリルで穴を開けて、竹ぐしをとおします。 それぞれのグループが大体できたところで交代です。 さあ、飾りつけに入りましょう。 細い竹の位置を決めるように、砂を浅めに入れて仮止めします。 次に、マツ、梅、ナンテン、笹を入れて少しずつ砂を足しながら固定します。 最後に水苔で表面を埋めて完成です。 みなさんやってみましょう。 早くできた人はアンケートお願いします。 最後に記念撮影しましょう。 お疲れさまでした。 寒い中ありがとうございました。 気を付けてお帰り下さい。 スタッフは、片づけお願いします。 予定時間内に順調に進んだのはみなさんのおかげです。 今年の活動はすべて終了です。 また来年元気でお会いしましょう!