交野みどりネット自然環境部

創価高校から23名(+一般参加1名)の参加。保全活動の話や安全についてなども学習してから、竹の伐採活動に入りました。４グループに分かれて、１から学びながらの活動でした。 堀内さんから  「本日は皆さんお疲れ様でした。 24人と言われた時はどうなることと心配しましたが、流石高校生ですね！初めにしっかり伝えておけば後は自分たちで進んで作業が出来て居ました。山が大分明るく成り大勢の力は凄いですね。 何よりも一人の怪我無く終われたこと、スタッフの皆さんに感謝です。ご苦労様でした。次回も宜しくお願いします。」 ヘルメット装着 スパッツをつけて グループに分かれて 実際の長さを図ってみましょう ロープの使い方も知っておきましょう 前回、制作していた門柱も完成しました。

 秋からイベント準備が多かったので、保全活動をメインにするのは久しぶりな気がします。 駐車場から荷物を運び まずは準備体操です。 カワラタケが切り口いっぱい真ん丸に 奄山の門柱も作ります。材料は山にある木で賄います。 今日は桜の木の周りを伐採します。 コナラの倒木が枯れていたので皮を一部はぎとると甲虫がいました。 門柱の土台になる木にノミで穴をあけます。 中休みのティータイム 途中でチェーンソーも使って１０センチ四方ほどの穴が開きました。 穴に枝を立て「これぐらいでどうかな？」 主力部隊は竹の伐採です。 その間に、門柱も形になりました。 本日の作業終了。お疲れさまでした。 次回22日は、創価高校から20人ボランティアを受け入れます。 一般ボランティアの応募もあります。 今年か来年の春には、みごとな桜の開花が見られるかもしれません。