交野みどりネット自然環境部

 

 5月22日　星田ふれあいの森 「ボランティア募集」 堀内さんの挨拶からスタート 竹と自然環境保護の話の後、竹工作です。 「しゃもじ」か「菜ばし」を作ります。 写真がありませんが、竹きりをしました。 竹工作の時間にふれあいの森の中ほどで、保全作業中の二人がアナグマに遭遇しました。これもカメラが間に合わず写真がないのが残念です。 通常保全活動は、今年出た竹を中心に伐採、シイタケ榾木の管理などをしました。

 【定例】奄山の保全活動を行いました。 「竹炭の会」から、奄山の竹を使いたいと申し入れがありました。 用水タンクに水を集めるための倉庫の屋根を竹でお掃除 奄山はお昼で切り上げ、星田へ移動 ４月の竹工作が雨で中止になったので、その時の参加者が５月のボランティアに参加して竹工作もすることになりました。当日は小林さん・松本さん・宮根さんが参加できないのでスタッフがとても手薄です。準備に時間をかけました。 仕上げに、入口広場の草刈りを行いました。

 第２木曜が雨天のため、１４日の土曜に調査しました。 ウラシマソウがたくさん咲いていました。開花期は終りに近いらしく釣り竿のついているのは少数でした。 ミヤマナルコユリ ハチク？

星田ふれあいの森のシンボルツリー『クスノキ』が心地よい日陰を作っています。 背景と同化して見えにくいですが、草野さん作　つりしのぶ風「セッコク」です。 オニグルミの雌花 クスノキの幹の間にノブドウ ヤツデの新芽  

【 竹工作 】 　　なた、かんな、やすり　などを使って、菜箸、しゃもじを作りました。 　　指導は草野さんです。 　　並行して、溝のふたを作りました。 【 保全活動 】 　　今年出た竹の伐採と、シイタケのほだ木の組み上げ 　　昨年のほだ木からの初なりです。（開きすぎですが…）